Project
トークセッション②
食の未来を拓く、ローカルの力
トークセッション2つ目のテーマは「ローカルガストロノミー」。
佐賀とは異なる自然環境や文化のある土地で、食材や料理と向き合う富山、静岡、新潟の3名のシェフたちに、それぞれの場所でレストランを開いたきっかけや想い、レストランを営む上で大切にしていることなどを語っていただきました。
これまでの経歴は三者三様ではあるものの、その土地の食材や人と向き合う姿勢・想いは通じる部分があり、地方で息づくレストランの価値を考えさせられる時間となりました。
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トークテーマ
食の未来を拓く、ローカルの力
~土地に眠る価値を磨き上げる、料理人たちの挑戦~開催日時
2025年10月18日(土)
15:00~16:30開催場所
佐賀県立美術館ホール
登壇者
田中 穂積 (ひまわり食堂2 / 富山)
西 健一(馳走 西健一 / 静岡)
渡辺 光実(mûrir / 新潟)
出演者
田中 穂積(たなか ほづみ)
ひまわり食堂21975年生まれ、富山県出身。建築関係の仕事を経て、バックパッカーで世界を巡っていた20代前半、イタリアで食べたTボーンステーキの衝撃的なおいしさから料理に興味を持つ。帰国後、27歳で料理人を志し、東京のイタリアンレストランで修行を積み、再びイタリアで1年半腕を磨く。2012年、富山市に帰郷し、2013年に「ひまわり食堂」をオープン。2024年3月、イタリア料理をベースとしたイノベーティブなレストラン「ひまわり食堂2」に店名を改め、場所も移転。客席を8席に絞り、おまかせコース1本でゲストをもてなしている。
「The Destination Restaurant of the Year 2025」受賞
西 健一(にし けんいち)
馳走 西健一1980年、広島県生まれ。フランス料理に興味を持ち、東京やフランスで修行。その後、地元広島の和食の名店「馳走 啐啄一十」にて平野寿将氏に師事し、2018年には広島で「馳走2924」を独立開業。広島での営業中、静岡県焼津市の「サスエ前田魚店」の前田尚毅氏の魚の目利きと食に対する思想に感銘を受け、高鮮度の魚を最高の状態で提供したいという思いから、地縁のない焼津市に移住。2022 年に「馳走 西健一」 をオープンし、2023年に食べログアワードブロンズ、2024年にはシルバー、2025年にはゴールドを受賞。また、「Destination Restaurants 2024」も受賞している。
渡辺 光実(わたなべ みつのり)
mûrir新潟県糸魚川市生まれ。都内ホテルで鉄板焼きレストランと、メインダイニングのフレンチレストランを経験。糸魚川市へUターンすると、イタリアンレストランのシェフとして勤務し、前身のレストランであるレ・ジョンをはじめる。その後、上越市にある越後薬草のコーポレートシェフとして研鑽を積み、2023年秋にmûrirをスタートする。









