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サガマリアージュラボ

県内料理人と意欲的な生産者、窯元、蔵元などが互いに知識や技術、感性などを共有し、高め合っていくことで、佐賀県の食に関わる人たちの全体的なレベルアップを図る研究会(ラボ)。

研究会での活動

  • 料理人に対して食材や器などを直接提案
  • ラボメンバーの食材や器などを使った料理の試食会
  • 生産現場の視察
  • 料理と器の組み合わせ方、盛り付け方などの意見交換
  • トップシェフとの交流

料理人

川岸 真人

Labo No.5 川岸 真人

カレーのアキンボ(佐賀市)

1984年佐賀県佐賀市生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、都内の寿司屋で3年修業を積み、2010年、東京・錦糸町に「カレーのアキンボ」をオープン。2015年に佐賀へ戻り、コーススタイルにリニューアルし、現在に至る。

Instagram @akimbo_curry
梶原 大輔

Labo No.4 梶原 大輔

Kaji synergy restaurant(武雄市)

1980年佐賀県嬉野市生まれ。高校卒業後、20歳で飲食業界に入り、バリスタの勉強のためイタリアなどヨーロッパ各地を巡る中で、料理人を志す。帰国後は、地元佐賀へ戻り、イタリア料理店に15年勤務。2018年に独立し、「Kaji synergy restaurant」をオープンし、現在に至る。

Web https://kaji-takeo.com Instagram @kajisynergy
増永 琉聖

Labo No.3 池田 孝志

arita huis(有田町)

1993年熊本県生まれ。 22歳で渡仏し、パリの星付きレストランを皮切りにデンマーク・コペンハーゲン、スペインなどの著名なレストランで研鑽を積む。2022年7月よりarita huisのヘッドシェフに就任。2024年に同店を退職し、現在はフリーの料理人として活動中。

Instagram @takaike19
増永 琉聖

Labo No.2 森次 庸介

松の井(唐津市)

1990年佐賀県唐津市生まれ。福岡調理師専門学校を卒業後、京都の名店「じき 宮ざわ」で研鑽を積む。 2011年、実家でもある「松の井」に戻り、現在、料理長を務める。 唐津焼をはじめとする器への造詣も深い。

Web http://www.matsunoi-karatsu.jp/ Instagram @karatsu_matsunoi
増永 琉聖

Labo No.1 増永 琉聖

arita huis(有田町)

1998年佐賀県佐賀市生まれ。高校卒業後、福岡のレストランで研鑽を積み、2018年より 「arita huis」 に勤務、2020年よりヘッドシェフを務める。福岡市内のレストランを経験後、現在は一度料理を離れて「パンストック」に勤務、また自身がプロデュースするパティスリー「ravi」を福岡にオープンした。

Instagram @ravi_patisserie @ryu0_331

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STORY

佐賀の豊かな自然と対話しながらこだわりの食材を生み出す生産者たち

400年以上続く伝統と技術を受け継ぎながら器づくりに向き合う作り手たち

料理人

佐賀の「食」と「器」の価値を引き出すことのできる気鋭の県内料理人たち