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USEUM SAGA

美術館に飾るような器で佐賀の美食を楽しむプレミアムなレストランイベント。県内料理人が、サガマリアージュラボの活動でインプットしたもの、磨き上げた感性等を表現・発信する舞台として開催。

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2025.02.02 USEUM SAGA vol.6 事前視察①
USEUM SAGA vol.6 事前視察①

USEUM SAGA vol.6 事前視察①

イベントに向けて、お互いの土地の風土を知るべく、まずは寺田シェフご夫妻がコラボ相手である松石シェフのお店がある宮城県を訪問。「東北歴史博物館」では、縄文時代から現代までの東北の暮らしを見学しました。米どころではありながらも、米は生計を立てるための貴重な商材とされていたため、明治時代の生活では麦や大根などを混ぜた「カテメシ(混ぜ飯)」が食べられていたという内容に、寺田シェフは深く興味を示されていました。その後は、酒どころでもある宮城の日本酒も試飲。お二人が佐賀でよく好んで飲んでいた日本酒が、仙台のお酒だったことを知り、宮城とのご縁を感じた様子でした。

STORY

佐賀の豊かな自然と対話しながらこだわりの食材を生み出す生産者たち

400年以上続く伝統と技術を受け継ぎながら器づくりに向き合う作り手たち

料理人

佐賀の「食」と「器」の価値を引き出すことのできる気鋭の県内料理人たち